東かがわ市議会 2022-06-22 令和4年第3回定例会(第3日目) 本文 開催日:2022年06月22日
それはもう義務教育だけではなく、その下の就学前教育からなんですが、その教育の在り方によって、1番最初の質問の中にもあったんですが、その子どもだけの掛かるお金の支援だけでなしに、その子を育てるにかかる時間とかそういったもの、合理性とかいうものが、もしも保護者に代わってでき得るんであれば、社会参画がいいというんで先ほども言うたんですけど、それも含めた中の第1段階としての完全な無償化。
それはもう義務教育だけではなく、その下の就学前教育からなんですが、その教育の在り方によって、1番最初の質問の中にもあったんですが、その子どもだけの掛かるお金の支援だけでなしに、その子を育てるにかかる時間とかそういったもの、合理性とかいうものが、もしも保護者に代わってでき得るんであれば、社会参画がいいというんで先ほども言うたんですけど、それも含めた中の第1段階としての完全な無償化。
まず、就学前教育及び学校教育についてでありますが、本市は他の自治体に先駆けて、施設の規模の適正化と適正配置が計画的に進められてきました。人口減少の大きな流れの中で、学校や園の統廃合は全国共通の課題ではございますが、新聞報道にもありますように、課題を意識しながら実現できていない自治体も多くあります。
次に、公立保育施設につきましては、観音寺市就学前教育・保育施設運営整備方針に基づき、認定こども園への移行等を進めておりますが、今年度から園舎建設事業を進める豊浜地区の認定こども園につきましては、出生数を考慮してクラス数を設定するとともに、児童数に柔軟に対応できるよう、一部屋当たりの面積を確保いたしております。
本町幼稚園は昭和29年に開園され、本市に残る唯一の公立幼稚園として、これまで68年間、就学前教育の発展に向けて、現在も、元気でたくましい子、自分で考え行動ができる子、心豊かで思いやりのある子を目指す幼児像を掲げ、長きにわたり小学校生活の基礎を培うための幼稚園として重要な役割を担ってまいりました。
本市の基本構想でもある、いつまでも住み続けたいまちづくりの実現に向けた子育て施策として、市全体の就学前教育・保育のレベルアップや充実を図り、少子化対策や若者の定住につなげていく必要があると考えており、様々な事業を展開しているところでございます。 そのような中、就学前施設の教育・保育の環境や内容については、国から示されている要領や指針に沿って実施しており、一定の水準が確保されております。
◎大西憲裕健康福祉部長 議長──健康福祉部長 ○大賀正三議長 健康福祉部長 ◎大西憲裕健康福祉部長 ただいまの件についてでありますが、本市の公立認定こども園につきましては、令和元年度に策定いたしました「観音寺市就学前教育・保育施設運営整備方針」に基づきまして、こども園化に向けて取り組んでおるところであります。
本事業は、令和3年度に新しく幼保連携型認定こども園費を設け、新規事業として取り組むものであり、幼保連携型認定こども園の運営管理において共通する経費を一括計上しており、適切かつ効率的な運営に寄与するとともに、本市就学前教育・保育総合計画に基づきまして、幼稚園保育所の統合や認定こども園への移行など在り方も検討してまいります。 続きまして、122ページを御覧ください。
また、幼児教育・保育の無償化に伴い、長時間保育への希望が増加する傾向があるっていうのは、保護者などから聞いたこともございますし、今回市の目指すべき方向として、就学前教育・保育を一体化として捉えた認定こども園の設置を推進することになり、市内の公立幼稚園、保育所を順次認定こども園に移行することになっておりますが、現在の進捗状況をまずお聞かせ願いたいと思います。
幼稚園教育要領などにおいては、幼児期における生きる力の基礎となる資質・能力の三つの柱を示すとともに、自立心や協同性など、幼児期の終わりまでに育ってほしい姿を共通事項として、就学前教育と小学校教育の円滑な接続を図ることが重要とされております。
まず最初に、就学前教育の在り方についてのうち、就学前教育の重要性についてお伺いいたします。 乳幼児期は、生涯にわたる人格形成及び小学校以降の教育の基礎が培われる大切な時期であり、やり抜く力や自尊心などの非認知スキルは、数値では測れない内面の力になると言われております。その重要性をどのように認識しているのかお示しください。 ○副議長(鳥飼年幸君) 答弁を求めます。
松崎地区の就学前教育・保育施設につきましては、議員御指摘のとおり、松崎幼稚園が築47年、松崎保育所は築40年を経過しており、施設の老朽化による安全面の不安や維持管理コストの増加が大きな課題となっております。特に松崎幼稚園は津波等の浸水想定区域内でもあり、児童の安全確保の観点からも、早急な検討を要する施設と認識しております。
この件につきましては、琴平町内3小学校の統合、また琴平町のこの庁舎、そして就学前教育施設等の公共施設整備が急務となっている現在でございますので、そのことから、図書館の新しい施設を建設するか、または施設の活用するかにつきましては、その件は方針が確定次第、その次の段階で検討すべきと考え、今のある施設を活用するか新設するかについては決まっていません。 ○議長(安川 稔君) はい、9番。
○町長(片岡 英樹君) 先日、委員会のほうでも報告いたしましたように、来年度の4月1日からのこども園化については、ご指摘のような待機児童が発生している、またその不安要素があることをきっかけに更なる保育また就学前教育の向上を目指して、こども園化について現在検討しているところでございます。
現在の時点というものでございますけども、現在は、町立小学校の統合の資料及び小学校、琴平町庁舎、就学前教育施設などの公共施設の整備の計画の策定支援業務、いわゆるマネジメント支援業務を業者に委託しております。
この3園は、それぞれ小学校とは目と鼻の先の近距離で、小学校教育との交流があり、幼稚園と小学校の連携で就学前教育と小学校教育の円滑な接続がなされています。また、餅つき大会・昔遊び・焼き芋大会など、地域の方々の応援もあり、園児にとって思い出深い経験を積んでいるようです。 では、これほど魅力的な幼稚園の児童数がなぜ減少傾向となっているのでしょうか。
これも今までに何度か同じ答弁となりますけども、現在進めております就学前教育施設も含めまして、小学校の統合の問題と庁舎の統合の問題と併せてですね、同じようにお示しするように、現在最終段階に入っているところでございます。その段階でこども園化については一つまたは二つということで今検討している中に入っておりますので、その中に進めております。
次に、町立小学校の統合資料及び小学校・琴平町庁舎・就学前教育施設等公共施設整備計画策定支援業務を株式会社五星に業務委託しております。 次に、宿日直業務につきまして、さぬき株式会社に令和2年2月1日から令和4年3月31日まで業務契約をいたしております。 続きまして、企画防災課でございます。
しかしながら、子育て支援におきましては、本来行政だけでなく、第一義的に子育てにかかわる家庭、そして就学前教育・保育に係る幼稚園や保育所、認定こども園、学校などの教育機関、さらにはコミュニティや企業などを初めとするさまざまな地域社会が、それぞれの立ち位置で子育て支援にかかわる特有の役割を担っていると考えております。
また、子育て分野においては、山本地域で就学前教育・保育施設が今年度完成いたします。新しい施設で子供たちにすくすくと成長していただきたいと思います。 次に、老朽化している永康病院の建てかえについては、既に御案内のとおり、三豊市立新病院の建設に着手いたします。この市立新病院は病床数122床、診療科は内科、整形外科、精神科、小児科を初めとした全11科です。
議員御承知のとおり、本市では昨年の就学前教育・保育の無償化にあわせて教育費の無償化にも踏み切りました。また、子育て応援育児用品の無償貸し出しや子育て支援に関する専門家による相談体制の整備など、さまざまな分野で本市独自の取り組みを行っております。